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芝居の街としての歴史。 最先端の発信地としての歴史。

銀座の歴史を描いたファサードデザイン。

江戸時代この界隈は木挽町( こびきちょう) と呼ばれ、芝居小屋が立ち並ぶ界隈でした。そして時代が下った明治期には歌舞伎座、大正期には新橋演舞場なども開設されるなど、芝居の街としての歴史が流れるエリアです。

一方で、銀座という街には日本人にとって東洋と西洋が融合し始めた最先端のモダンの発信の場としての歴史を感じさせます。その両面をファサードデザインへと落とし込んでいます。

通りに沿ったファサードにはゲストを迎え入れ る「ゲート」を構えました。そのゲートの内部は「お迎え」「賑わい」「存在感」を3つに分節させて表現し、人の息吹、 建物内部の賑わいを切り取り、街の中に新たな 風景を与えます。

特徴ある「アルミパネル」素材は金属であり ながら和紙をイメージさせる柔らかさと重厚感 を調和させ、通りに個性のある存在感を残しま す。また、エントランスの「行灯(あんどん)」 とファサード上部に続く「光のバルコニー」 は芝居小屋の賑わいを象徴的に表現していま す。

 

上部へと続く壁面は、銀座のモダンなイメー ジと和のイメージの融合を試みています。 「左官仕上げのパネル」をランダムに配置する ことで不規則で柔らかな存在感を、「開口部をかたどる金属の表現」には、近代のモダンな時代の象徴としてブロンズ調の規則正しい秩序を、それぞれに与え不規則と統一感を調和させるこ とで、オフィスが立ち並ぶこの界隈にあらたな 賑わいを与えます。

ゲートの左部は、お客様を「お迎え」するエントランス。

建物内部へと続く奥行きの中に賑わいを感じさせるゲート中央部。

通りに面して存在感のあるアルミパネルは、和紙のような柔らかさと重厚感があります。

ホテルのシンボルマークをかたどった行灯が、ホテルエントランスでお迎えします。

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